10月に見たい展覧会ベスト21
概要
2026年10月から12月にかけて、日本各地で魅力的な展覧会が多数開催される。広島県立美術館では、戦後パリで活躍した美術家・菅井汲の没後30年を記念する回顧展が10月2日から12月6日まで開催され、初期のデザイナー時代から晩年の表現、貴重なプライベート資料までを一堂に集める。京都市京セラ美術館では、スタジオジブリが企画制作する「禅とジブリ」展が10月3日から12月6日まで開催され、宮﨑駿監督の『君たちはどう生きるか』を中心に、ジブリ作品に通底する禅的なものの見方を体感できる。東京都庭園美術館では、「マリメッコ展 模様のちから」が10月3日から12月20日まで開催され、フィンランドを代表するデザインハウスの美学と創造の背景を、60点を超えるドレスやファブリック、映像インスタレーションなどで紹介する。国立歴史民俗博物館では、企画展示「アイヌ民族と博覧会 ―150年の経験―」が10月6日から11月29日まで開催され、1872年の湯島聖堂博覧会から2025年の大阪・関西万博に至るまで、約150年にわたるアイヌ民族と博覧会の関わりを、約200点の資料と一人ひとりの「声」を通して振り返る。
(出典:bijutsutecho.com)