万博の「null²」が横浜で“転生”。落合陽一の常設ミュージアムシアター「null²ⁿ」とはどんな場所?
概要
大阪・関西万博で約60万人を動員した落合陽一プロデュースの体験型パビリオン「null²」のレガシーを継承する常設ミュージアムシアター「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」が、10月14日に横浜・みなとみらいのランドマークプラザ5階にオープンする。クラウドファンディング「ぬるぬるのお引越」で約2億8150万円を集めたこのプロジェクトは、単なる移設ではなく、新たな空間構成と演出を加えた再構成だ。落合は「大阪万博ではやりきれなかった作品要素がある」と述べ、万博で少なかった実物の道具や装置を横浜では多数取り入れ、人間と道具の300万年の関係、AI時代の変化を体験的に問う構成にした。名称の「NEXUS」は結節点を意味し、人が集うハブとなることを目指す。
(出典:美術手帖)