身体の経験を通して「在ること」を再び立ち上げる。「TOKAS Project Vol. 9『在ることの再演』」(TOKAS本郷)で、日韓5名のアーティストが見せる表現
概要
「TOKAS Project Vol. 9『在ることの再演』」が11月8日までTOKAS本郷で開催されている。ウン・ジェピル、キム・ドヒ、ク・ドンヒ、パク・ミンハ、三野新の日韓5名のアーティストが参加し、各自の身体経験を基に現実や生のありようを展示空間に立ち上げる作品を発表する。担当学芸員の吉田紗和子によれば、「再現」ではなく「再演」という言葉を選んだのは、観察した現実を身体でとらえ直し、新たな解釈を伴って動的に現前化する実践を示したかったからだという。本展はTOKASとソウルの機関との20年にわたる交流を記念し、過去にTOKASのレジデンス・プログラムに参加した日韓の作家を中心に構成されている。
(出典:Tokyo Art Beat)