フェルメールから日本美術の傑作、そしてターナーへ 文化の歴史香る大阪・中之島に名品が続々集結
概要
大阪中之島美術館で開催された「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」が成功裏に閉幕した後、大阪・中之島では秋から来年にかけて注目の展覧会が続く。10月31日からは、大英博物館が所蔵する江戸絵画を中心とした日本美術の傑作を集めた「大英博物館 日本美術コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画」展が大阪中之島美術館に巡回する。この展覧会には、中之島とその周辺を描いた「大坂図屛風」など、大阪にゆかりのある作品も出品される。さらに2027年3月13日からは、テート美術館が誇るJ.M.W.ターナーの傑作を集めた大回顧展「テート美術館 ターナー展――崇高の絵画、現代美術との対話」が同館で開催される。中之島は江戸時代に蘭学の拠点として西洋の知見を取り入れた歴史を持ち、また西洋が日本美術に魅了されたジャポニスムの時代を経て、今も文化芸術の発信地として注目されている。記事は、こうした歴史的背景とともに、今後中之島に集結する名品の数々を紹介している。
(出典:朝日新聞)