「種と根っこ―都市の耕し方」(東京オペラシティ アートギャラリー)レポート。10人のアーティストが示す、「自然とのつながり」への多様な視点
概要
東京オペラシティ アートギャラリーで開催されているグループ展「種と根っこ―都市の耕し方」のレポートです。本展は、能勢陽子、福島直、瀧上華の3人のキュレーターによって企画され、現代美術、建築、ファッションの領域を横断しています。
「食べる」「着る」「住む」「排泄する」といった日常的な営みを起点に、都市の隙間に生まれる新しい生態系や、自然と人工の境界の曖昧さに着目しています。参加アーティストは10組に及び、人間の移動、アイデンティティ、ルーツ、そして生命が持つ残酷さなど、多様な視点から「自然とのつながり」を提示しています。
展示を通じて、都市生活の中にいながら、人間もまた自然の一部であることを再認識させる内容となっています。
(出典:Tokyo Art Beat)