会場に潜入!「美術展ナビフェス2026」の全ブースを大公開(その1)新規出展館のブースをめぐる
概要
2026年9月29日、東京・大手町のよみうり大手町小ホールで「美術展ナビフェス2026」が開催され、過去最多の27施設が参加した。本記事は全ブースを複数回にわたり紹介する連載の第1回で、今年の新規出展館を巡る。大阪市立美術館は《達磨牙彫根付》のアクリルキーホルダーや《青銅鍍金銀 羽人》モチーフのグッズ、《蒔絵小犬形香合》をモチーフにした商品を展開。松岡美術館はディエゴ・ジャコメッティ《猫の給仕頭》のぬいぐるみや東洋陶磁名品コースターを出品。諸橋近代美術館は即完売した「ひげべこ」や休館中限定の「ひげこけし《休眠中》」、ダリ関連グッズで注目を集めた。ひろしま美術館は6個をつなげると絵になる「箸置き ゴッホ《ドービニーの庭》」など印象派コレクション関連グッズを紹介。宮城県美術館はカンディンスキー手ぬぐいや佐藤忠良作ブローチなどを展示。大和文華館は国宝「婦女遊楽図屏風」の縮小屏風や野々村仁清「色絵おしどり香合」レプリカを出品。皇居三の丸尚蔵館は伊藤若冲《動植綵絵》のポストカード全30種セットなどを展開。東京国立博物館は収蔵品を紹介する20以上の書籍・図録を並べ、10月1日刊行の「東京国立博物館の国宝」に注目が集まった。
(出典:美術展ナビ)