MOMATの美術課・研究員12人にアンケート|美を育む、極私的BOOK LIST
概要
東京国立近代美術館(MOMAT)は1952年に日本初の国立美術館として開館し、明治から現代までの名作を収蔵している。本記事では、美術課の研究員12人が、自身の美意識を育んだアート関連の本と、MOMATの所蔵品で最も好きな作品を挙げている。各研究員は、影響を受けた書籍(例:内堀弘『ボン書店の幻』、堀田善衞『ゴヤ』、山口昌男『文化と両義性』など)と、その本が自身の美術史研究やキャリアに与えた影響を語る。また、靉光《眼のある風景》、中村彝《大島風景》、奈良原一高《王国》、朴栖甫《描法 No.2-74》、鏑木清方《築地明石町》、杉浦邦恵《孤 #57-V1》などの作品を選び、その魅力や歴史的意義を説明している。記事は、研究員たちの個人的な視点を通じて、MOMATのコレクションと美術研究の奥深さを伝えるとともに、読者に新たな鑑賞のきっかけを提供する。
(出典:婦人画報デジタル)