「『森の芸術祭 晴れの国・岡山』2027」、参加アーティスト第2弾を発表。石上純也や鈴木理策ら12組が新たに参加
概要
2027年秋に開催される国際芸術祭「『森の芸術祭 晴れの国・岡山』2027」が、参加アーティストの第2弾を発表した。新たに8ヶ国・地域から12組が加わり、ファイグ・アフメッド、日本初紹介となるインドのスミッタ・M・バブ、ジュリアン・シャリエール、マイク・ヒューソン、Keiken、リチャード・ムゼルワ、ウリエル・オルロー、アドリアン・ビシャル・ロハス、ワルリー画のアーティストたちに加え、建築家の石上純也、写真家の鈴木理策、イラストレーターの川上和生ら日本からも参加する。あわせて、ブラジル拠点のルイス・ゼルビーニの作品《Abricó de macaco 10》(2023)を採用したメインヴィジュアルも公開された。アートディレクターの長谷川祐子は、この作品が森のエネルギーとアーティストの技が一体となって新たな森を作り出す姿を表し、芸術祭のコンセプト「プロトピア」を表現しているとコメントしている。芸術祭のコンセプトは「プロトピア―前に進む森―」で、理想郷でも悲観的な未来でもなく、日々の小さな改善を積み重ねながらよりよい社会を育てる思想を背景に、森がゆっくりと変化し続ける姿を重ね合わせる。テクノロジーや農業、福祉、教育など様々な分野の人々が出会い、協働する場をひらくことも目指す。また、蜷川実花 with EiMは特別列車「プロトピア行き列車」を制作し、10月10日から運行を開始しており、2027年秋の本会期に向けてさらに進化する予定だ。すでに発表されているアーティストには、ジュリアナ・ドス・サントス、イザベル・シカット(TOQA)、Sputniko!、ルイス・ゼルビーニ、レアンドロ・エルリッヒ、蜷川実花 with EiM、森山未來、リクリット・ティラヴァニがいる。今回の発表により、参加アーティストは11ヶ国・地域から計20組となった。
(出典:Tokyo Art Beat)