小森はるか+瀬尾夏美+プロジェクトメンバー 《11歳だったわたしは 広島編》
概要
広島市現代美術館「コレクション展2026-Ⅱ」にあわせて、小森はるか+瀬尾夏美+プロジェクトメンバーによる《11歳だったわたしは 広島編》(2023年~)が紹介される。2011年の東日本大震災以降、災禍を経験した地域を訪れ人々の語りや風景を記録してきた小森はるか+瀬尾夏美は、11歳前後の体験がその後の人生に大きく影響を与えると感じている。本プロジェクトは、現在の広島に生きる人々の記憶を継承する試みとして、ワークショップ参加者と協働して取り組むもので、2023年に同館で開催された展覧会を機に始まった。10代から90代まで約40名へのインタビューが実施され、現在も緩やかに制作が継続中である。多世代の個人的な語りが集まることで、多声的な地域の歴史が立ち現れる。会期中に冊子とインタビュー映像が追加される予定。会期は2026年10月17日から2027年1月24日まで、広島市現代美術館メディアライブラリーにて、観覧無料。
(出典:ART iT)