杉江あこ|方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–

artscape
『方丈記』の方丈の庵を起点に、現代の小さな建築と生き方を問う企画展のレビュー。

概要

本記事は、杉江あこによる企画展「方丈記に学ぶ –生きるを編み直す小さな建築–」のレビューである。展覧会は2026年8月28日から2027年1月11日まで、東京・21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2で開催される。鴨長明の『方丈記』に記された一丈四方(約9㎡、四畳半程度)の方丈の庵を起点に、現代における生き方を問う内容となっている。会場には長明の庵の再現を試みた《非実在空間としての方丈の庵》をはじめ、山口晃《螺庵》、2m26《living with》、正田智樹+竹中工務店+veig《蓑庵 マウン庭》など、作家による多様な解釈の小さな建築が並ぶ。靴を脱いで内部に入れる体験型作品もあり、見応えのある展示となっている。筆者は自身が小さな建築に憧れるかというと不便さが気になり必ずしもそうではないとしつつ、必要最低限の物で豊かに暮らすミニマリストこそ現代における『方丈記』の精神を体現しているのではないかと気づき、本展のテーマを理解したと述べている。

(出典:artscape)

Tokyo Art Beat

「ART TAIPEI 2026」が10月30日開幕。127ギャラリーが集結、日本の現代アートに焦点を当てた新セクションも

Tokyo Art Beat

デヴィッド・ボウイの“芸術的な転生”をダンスで描く新作公演『ダンス・フォー・ボウイ』が2028年春から世界で上演へ。Bunkamura×英サドラーズ・ウェルズの国際共同制作

Tokyo Art Beat

港区立みなと芸術センター「m〜m(むーむ)」が開館1年前イベントを開催。SIDE COREのウォーキングツアーや手話で楽しむ落語、VR体験も

美術手帖

ウーゴ・ロンディノーネ、日本初個展を京都・清水寺で開催。17体の石の人物像が「月の庭」と呼応

美術展ナビ

会場に潜入!「美術展ナビフェス2026」の全ブースを大公開(その2)会場で見つけた個性豊かなグッズを紹介

品川区

ARTE TOKYO (東京国際文化芸術祭)・国際美術展「TOKYO ATLAS」|品川区公式ウェブサイト

artscape

杉江あこ|『The Book of MINO 美濃焼の解剖』(セラミックバレー協議会)

artscape

【福井】土田ヒロミ写真展「記憶と記録 ─ヒロシマ・ベルリン・エルサレム・私─」関連イベント

岡崎市公式ホームページ

『あー』と驚く!未来の美術博物館コンテスト

ART iT

馬定延 白い手と黒い服 #02「You Must Change Your Life:光州ビエンナーレ」

美術手帖

「富士山芸術祭2026」が開催中。山梨県内17会場を舞台に、「生きる」を考える

美術手帖

「ビゲロー 幻のコレクションと近代日本画の夜明け」展が愛知県美術館で開催。コレクターの足跡から近代日本画の歴史をひも解く

婦人画報デジタル

MOMATの美術課・研究員12人にアンケート|美を育む、極私的BOOK LIST

Tokyo Art Beat

写真家・北島敬三が写した、アライアの中核を担う人々。表参道ポップアップで写真インスタレーション《Index 0》を公開

読売新聞

[皇室点描]ご一家 日本美術展を鑑賞

Tokyo Art Beat

「種と根っこ―都市の耕し方」(東京オペラシティ アートギャラリー)レポート。10人のアーティストが示す、「自然とのつながり」への多様な視点

美術手帖

「釜山ビエンナーレ2026」(釜山現代美術館、Space OneZ、旧・釜山南高等学校)会場レポート。五感で学ぶ世界の捉え方

美術展ナビ

会場に潜入!「美術展ナビフェス2026」の全ブースを大公開(その1)新規出展館のブースをめぐる

artscape

石川琢也|「視差―いつもそこに在るもの」展から考えるレジデンス事業の媒介的役割

artscape

【京都】CP Lab.講座プログラム「Creative Track―メディア芸術/工芸/建築」

朝日新聞

「大英博物館日本美術コレクション 百花繚乱〜海を越えた江戸絵画」展 大阪会場 招待券プレゼント

美術手帖

「松元悠 イメージのあなた」(黒部市美術館)開幕レポート。出会ったことのない他者を、いかに想い続けられるのか

美術手帖

大友良英+YCAM 新作展「即興!」(山口情報芸術センター[YCAM])開幕レポート。予測不能な「即興」が繰り広げられる136日間

美術手帖

紅葉の名所と一緒に楽しめる2026年の美術展まとめ(首都圏)

美術手帖

深センがアートのさらなる集積地に。FotografiskaとBASEが開館、2027年には新たな美術館も

南海日日新聞

「奄美を描く美術展」始まる 入賞・入選60点を展示 田中一村記念美術館

ART iT

泉太郎|soda, 京都

上越妙高タウン情報

上教大附属中美術部2人が県入賞 地域安全訴えるポスター

美術手帖

紅葉の名所と一緒に楽しめる2026年の美術展まとめ(西日本)

美術手帖

「テンジシツプロジェクト展 見えないところでも、いつも何かは起こっている」開幕レポート。私たちは世界の何を見落としているのか

東愛知新聞

豊橋市美術博物館で11月17日から「かがくいひろしの世界展」

Tokyo Art Beat

資生堂ギャラリーにて「今はいつのことか―小村雪岱と玉山拓郎」展が開催。玉山の新作インスタレーションと小村の作品が時代を超えて響きあう

早稲田大学

ニキータ・カダン公開講演会 戦争・歴史・美術・11/3(火・祝)

Yahoo!ニュース

アケビのつるで織る美術工芸作品展 秋田キャッスルホテルで開催(秋田朝日放送)

美術手帖

「国際美術展 TOKYO ATLAS」開幕レポート。東京湾岸エリアの歴史を紐解き、現代と接続する|Page 3

岡崎市公式ホームページ

市制110周年・開館30周年記念企画展 国島征二|岡崎市公式ホームページ

美術手帖

ディーター・ラムスの公式巡回展が日本初開催。多摩美術大学で「より少なく、しかしより良く」の思想に迫る

美術手帖

銀座の高速道路跡地が巨大なアート空間に。YOSHIROTTENらが参加する「Roof Park Art Fes 2026」開催

美術手帖

「国際美術展 TOKYO ATLAS」開幕レポート。東京湾岸エリアの歴史を紐解き、現代と接続する

Tokyo Art Beat

一滴から広がっていく世界。福本健一郎の近作──バイオモルフィックな絵画の試み(文:新畑泰秀)