落合陽一が贈る「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」が10月14日、横浜にグランドオープン。万博の体験を再構成した常設シアターミュージアム
概要
落合陽一が大阪・関西万博で手がけたシグネチャーパビリオン「null²(ヌルヌル)」のレガシーを受け継ぐ新施設「null²ⁿ(ヌルヌルネクサス)」が、10月14日に横浜ランドマークタワー・ランドマークプラザ5階でグランドオープンする。null²は仏教哲学の「空」と計算機科学の「null」を融合した概念に基づき、特殊ミラー膜・LED・ロボティクスを組み合わせた体験型インスタレーションとして構成されていた。null²ⁿは建築を再現するのではなく、万博の体験を常設シアターとして再構成するプロジェクトで、2つのLEDシアターを含む5つのエリアを巡る没入体験を提供する。また、視覚に頼らず音に集中できる無響空間も新設予定だ。なお「null²」の世界観はさらに進化し、2027年3月19日から9月26日まで横浜・上瀬谷で開催される「GREEN×EXPO 2027」会場内にて「null⁴(テトラヌル)」が公開される予定で、「計算する庭」をコンセプトに、鏡の生命彫刻が風景を「蒸留」「発酵」していく作品となる。null²からnull²ⁿ、そしてnull⁴へと「転生」していくこのプロジェクトは、万博から1年後の横浜で再び話題を集めることが期待されている。
(出典:Tokyo Art Beat)