デュエット――アジアン・コンテンポラリー @ 東京都写真美術館
概要
東京都写真美術館では、中国と日本の6名のアーティストによる写真・映像作品を紹介する「デュエット――アジアン・コンテンポラリー」を2026年9月30日から2027年1月17日まで開催する。本展は2018年の「愛について アジアン・コンテンポラリー」に続くシリーズ第2回で、三影堂厦門撮影芸術中心のテン・チンユン[滕青云]と東京都写真美術館学芸員の伊藤貴弘が共同企画した。展覧会名の「デュエット」は、異なる視点や背景をもつ作品を並べ、複数の視点や文化、時間、個人の経験が交差することで生まれる関係性や響き合いを探ることを意味する。出品作家のうち、中国のワン・トゥオ[王拓]、スイ・タカ[塔可]、ルオ・ヤン[罗洋]、ジャン・ポンイー[蒋鹏奕]の4名は日本の公立美術館で初紹介となり、日本の村越としやとfumiko imanoも東京都写真美術館で初展示となる。会期中は国際シンポジウムや手話を交えたQ&Aショーなどのインクルーシブプログラム、ギャラリー・トークが実施され、展覧会図録も刊行予定である。また、同時開催として「ふふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23」も行われる。
(出典:ART iT)