ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol. 23 @ 東京都写真美術館
概要
東京都写真美術館は、2002年より続く「日本の新進作家」展の23回目となる「ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol. 23」を2026年9月30日から2027年1月17日まで開催する。本展は、記憶や素材、技術、コンテクストを新たなイメージへと組み立てるプロセスに着目し、イメージにおける実存と虚構、存在と不在の曖昧な境界を問いかける。出品作家は市田小百合、苅部太郎、野村在、橋本麦、藤倉麻子の5名。市田は黒板を用いたシルクスクリーン作品を日本で初展示し、苅部は生成AIの認識システムを撹乱する作品を発表。野村はポートレイト写真の燃焼と長時間露光で写真の物質性を探り、橋本はコマ撮りアニメーションの新作インスタレーションを展示する。藤倉は架空の都市と社会を構築する新作を発表する。会期中には作家とゲストによるトークイベント5回や学芸員によるギャラリートークが予定され、展覧会図録も刊行される。
(出典:ART iT)