「Liminal – 池内ヨシカツ展」(京都市京セラ美術館)レポート。「見る」「聴く」のあいだに生まれる関係や変化を体感する
概要
京都市京セラ美術館で「Liminal – 池内ヨシカツ展」が10月25日まで開催されている。作曲家・美術家の池内ヨシカツによる個展で、新作絵画を中心に音によるアート作品も併せて展示され、入場無料。池内は京都市出身で東京在住。高校生の頃から作曲活動を始め、エレクトロミュージックを軸に映画『怒り』の劇中曲やCM音楽などを手がけてきた。画家の祖父から絵画を学び、アジア各地でグループ展に参加。国内での個展は昨年の京都国立博物館に続き2回目。池内は作曲と絵画の双方に取り組む理由として、異なる表現間の隔たりやそのあいだに生じるものへの関心を挙げ、来場者に音楽と絵画のあいだに関係を見いだし再構築する経験をしてほしいと語る。
(出典:Tokyo Art Beat)