モネと浮世絵が巨大空間で交差する。横浜「THE MOVEUM」第2弾が開幕
概要
横浜・山下ふ頭の約6000平方メートルの倉庫を活用したイマーシブ・ミュージアム「THE MOVEUM YOKOHAMA by TOYOTA GROUP」が、10月24日より第2期プログラムを開始した。会期は2027年3月31日まで。第1期ではクリムトとシーレをテーマに注目を集めた。第2期はクロード・モネと日本の浮世絵の関係をテーマとし、没入型アートの分野で30年以上の経験を持つジャンフランコ・イアヌッツィがデザイン&クリエイティブディレクターを務め、ポーラ美術館が学術監修に協力する。モネは葛飾北斎や歌川広重、喜多川歌麿らの浮世絵を熱心に収集したことで知られる。メインのシアタープログラム「印象派モネと浮世絵[モネを魅了した、日本の美]」は、約1800平方メートルの「THE MOVEUM THEATER」で上映され、名画が額縁を離れて音楽や光とともに空間全体へと広がる体験を提供する。
(出典:美術手帖)