サイバーエージェントと嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学が包括連携協定を締結
概要
株式会社サイバーエージェントは、学校法人 大覚寺学園 嵯峨美術大学・嵯峨美術短期大学(嵯峨美)と包括連携協定を締結したと発表した。両者は人的・知的資源を活用し、デザイン、アート、ゲーム、アニメなどのコンテンツ産業分野における教育研究活動と、次世代クリエイターの育成を推進する。
背景には、日本のコンテンツ産業のグローバルな成長の一方で、制作を担うクリエイター人材の育成が業界全体の課題となっていることがある。サイバーエージェントは京都に新拠点「CANVAS KYOTO」を設立し、教育機関との連携を強化しており、京都の伝統文化を背景にアニメーションやゲーム、デザイン分野で多くの人材を輩出してきた嵯峨美との提携を通じて、両者の知見と美術教育を融合させる狙いがある。
協定に基づく取り組みは4領域に及ぶ。学生とクリエイターの共同研究・共同プロジェクト、クリエイターが講義やワークショップを担う実践的教育プログラム、学生向けキャリア支援、アートやデザインの視点を活かした地域貢献・地域連携である。嵯峨美の江村耕市学長は「美の術で生きていく。」というスローガンのもと、産学連携が新たな制作・研究の場を生むことに期待を寄せ、サイバーエージェントの佐藤洋介執行役員は京都から多様な才能を育み日本の産業発展につなげたいと述べている。
(出典:株式会社サイバーエージェント)