アンリ・マティス展「マティス 黒と白の詩学」が2027年に上野・国立西洋美術館で開催へ
概要
アンリ・マティスの展覧会「マティス 黒と白の詩学—ピエール&タナ・マティス財団の版画コレクションを中心に」が、2027年3月20日から7月19日まで東京・上野の国立西洋美術館で開催される。本展はニューヨークのピエール&タナ・マティス財団の特別協力のもと、同財団の版画コレクションを核に、関連する絵画や素描もあわせて展示する。マティスは生涯にわたり版画や挿絵本の制作に取り組み、800点以上の版画を残した。展覧会では「黒と白」というテーマのもと、版画・挿絵本の意義と魅力に光を当て、絵画や素描との比較を通じて線と空間の関係性や色彩に対する考察を深める。また、希少な原版の展示や紙の種類の比較を通じ、版画制作プロセスへの理解も目指す。
(出典:Tokyo Art Beat)