建築とアートを同時に楽しむ。「マツモト建築芸術祭2026 ADVANCE」第2期開幕レポート
概要
長野県松本市を舞台とする「マツモト建築芸術祭2026 ADVANCE」の第2期が開幕し、会期は12月13日まで続く。2022年に始まった本芸術祭は、松本市内の歴史的建造物や近代建築を展示会場として活用し、アートと建築の関係性を探ってきた。おおうちおさむが総合ディレクターを務める第4回となる今年は、「東アジア文化都市2026松本」のメインプログラムのひとつとして2期構成で開催。2月から3月の第1期「映像アート祭」では松本市立博物館で9組の映像作品を集めたのに対し、第2期は「まちなか周遊型」に回帰し、18施設・19会場で18組のアーティストによる展示を展開する。今回の大きな特徴は会場エリアの拡大で、従来の中心市街地に加え浅間温泉エリアが新たに登場し、城下町、旧六九商店街、浅間温泉、西(歴史の里)の4エリアに展示が広がる。
(出典:美術手帖)