【開幕】皇居三の丸尚蔵館グランドオープン記念特別展「皇室の至宝ー美いづるところ」 正倉院宝物、若冲、北斎……圧巻のラインナップ
概要
皇居三の丸尚蔵館のグランドオープン記念特別展「皇室の至宝―美いづるところ」が2026年11月3日から2027年1月24日まで開催される。同館過去最大規模となる約190件の作品が前期・中期・後期の3期に分けてすべて展示替えされ、国宝・重要文化財を多数含む皇室ゆかりの日本美術の傑作が公開される。前期には聖武天皇ゆかりの正倉院宝物が皇居内で初めて一般公開され、伊藤若冲《旭日鳳凰図》や葛飾北斎《西瓜図》なども出品される。中期には聖徳太子ゆかりの法隆寺献納宝物が一堂に会し、国宝《竜首水瓶》などが展示される。後期には狩野永徳の国宝《唐獅子図屏風》や皇室の御慶事を彩ったボンボニエール約60点、昭和100年を記念する作品が公開される。新装となった約1300㎡の3つの展示室で、古代から現代までの皇室と日本美術の歩みを堪能できる貴重な機会となる。
(出典:美術展ナビ)