国宝・重文級の古美術、海外流出のリスク…円安や「鬼滅」人気など背景に「輸出鑑査証明」申請数が10年前の3倍(読売新聞オンライン)
概要
円安や人気作品の影響で、国宝や重要文化財の輸出鑑査証明の申請数が10年前の約3倍に増加している。文化庁は所要期間の短縮を図るため、申請書類の記入欄を減らし、代理人の場合の委任状を不要とするなど、昨年から様式の簡略化を進めている。刀剣類の輸出が目立つとされるが、個別のデータは不足している。専門家は、日本文化の海外発信のチャンスであるとしつつも、未指定の国宝や重文級の美術品が海外に流出するリスクを指摘しており、適切な保護と救出の仕組みの強化が求められている。
(出典:Yahoo!ニュース)