「下呂 Art Discovery 2026」開幕レポート。「日本最深部」で展開される新たな芸術祭の見どころとは?
概要
岐阜県下呂市では、11月8日まで開催される芸術祭「下呂 Art Discovery 2026」が開幕した。総合ディレクターには北川フラム氏が就任し、同市を日本の地理的・歴史的中心である「日本最深部」と捉えて展開されている。本芸術祭は、2024年の前身イベント「南飛騨 Art Discovery」の成功を受け、開催エリアを市内3か所に拡大したもので、14の国と地域から59組のアーティストが参加している。主な会場は、温泉街と合掌村がある「下呂エリア」、健康増進センターと商店街がある「萩原エリア」、旧湯屋小学校を活用した「小坂エリア」の3つ。記事では、下呂エリアの作品として、地域住民への取材から生まれた弓指寛治の《Small Town》や、飛騨の伝説を題材にした台湾出身のアーティスト、トゥ・ウェイチェンの《飛騨神話遺跡ー両面宿儺 神龍退治》などが紹介されている。
(出典:美術手帖)