日本美術の巨匠たちが描いた23作品の高精細複製品を展示 長崎歴史文化博物館で10月3日から キヤノンと京都文化協会の「綴プロジェクト」
概要
2026年10月3日から11月8日まで、長崎歴史文化博物館で秋期特別展「文化財未来継承プロジェクト 綴 TSUZURI -高精細複製品が語る美の世界-」が開催される。本展は、キヤノンと京都文化協会が共同で推進する「綴プロジェクト」の技術を用いて制作された、国内外の国宝・名宝の高精細複製品を紹介する。展示されるのは、狩野永徳、俵屋宗達、伊藤若冲などの巨匠による作品を含む計23作品で、前期と後期で一部入れ替えが行われる。オリジナルの文化財では難しいガラスケースなしの展示と写真撮影が可能であり、トークショーや工作体験などのイベントも開催される。本プロジェクトは、キヤノンの先端技術と京都伝統工芸の技を融合させ、鑑賞機会が限られる文化財を広く公開し、文化の継承を目指している。
(出典:美術展ナビ)