コレクション展 2026-Ⅰ
概要
広島市現代美術館はリニューアル3周年を迎え、今年度のコレクション展を「美術館の時間」という年間テーマで3期に分けて開催します。第一回となる本展は「チャプター1:タイムマシーン」をテーマに、作品に刻まれるさまざまな時間や、過去から現在、そして未来へと時間をつないでいく美術館の営みに焦点を当てます。展示は大きく3つのセクションに分かれており、1つ目は「時間をあらわす/時間があらわす」で、時間そのものや時間を経る過程が作品のテーマとなる作家たちを紹介します。2つ目は「作品に残る/作品は残る」で、時代の痕跡や記憶が作品に残り、未来へ受け継がれていく意味を考察します。3つ目は「ヒロシマ賞とテーマ『ヒロシマ』のこれまで」で、平和に貢献したアーティストに授与されるヒロシマ賞やテーマ展を通じて積み重ねられた活動が、コレクションとしてどのように受け継がれてきたかを振り返ります。また、期間限定で宮島達男の《Death of Time》1989も展示されます。
(出典:ART iT)