【開幕】「民具これなーんだ?―民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション」武蔵野美術大学美術館で8月1日まで
概要
武蔵野美術大学美術館で、「民具これなーんだ?―民俗学者・宮本常一が美術大学に遺した民具コレクション」展が6月15日から8月1日まで開催されています。本展は、2020年から進めてきたコレクションの成立についての検証と再整理作業をもとに、民俗学者・宮本常一(武蔵野美術大学名誉教授)と当時の学生たちのカリキュラムの外側にある学びや活動を紐解くものです。武蔵野美術大学は、およそ9万点に及ぶ民具コレクションを収蔵しており、美術大学が所蔵する生活文化の造形アーカイブとしては世界屈指の規模を誇ります。本展では、観察と見立てによる参加型展示、異なる背景を持つ民具の意外なキュレーション、デジタル技術や空間表現による民具の再解釈など、新たな展示体験も用意されています。会期中の毎週火・木曜日には、民俗資料室の収蔵庫見学も実施されます。
(出典:美術展ナビ)