テート史上10人目の館長にジェシカ・モーガン。2027年1月に就任へ
概要
テートは、現ニューヨークのディア・アート財団ディレクターであるジェシカ・モーガンを新たな館長に任命し、2027年1月1日に就任すると発表した。モーガンは2017年からテートを率いてきたマリア・バルショウの後継となり、テート史上10人目の館長となる。彼女は以前にもテートで約12年間勤務し、テート・モダンの国際美術担当キュレーターなどを歴任し、中東・北アフリカ・南アジアの作品収集やタービン・ホール・コミッションなど多くの展覧会を企画。また、ボストン現代美術館やシカゴ現代美術館のキュレーター経験があり、第10回光州ビエンナーレの芸術監督も務めた。就任はテート・リバプールの2027年リニューアルオープンと時を同じくし、日本ではターナーの大規模回顧展が国立西洋美術館と大阪中之島美術館で開催予定である。
(出典:美術手帖)