戦後日本の女性アーティスト39名を紹介。欧州初の大規模展「Kaihō」がルクセンブルク現代美術館(MUDAM)で開催へ
概要
ルクセンブルク現代美術館(MUDAM)では、2026年9月25日から2027年2月14日まで、戦後から21世紀初頭までの日本女性アーティスト39名を紹介する展覧会『Kaihō: Japanese Women Artists after 1945』が開催される。約120点の作品を通じて、社会変化の中で生まれた感情的・政治的・概念的な表現を再考し、西洋中心の美術史や固定化されたナショナル・アイデンティティに疑問を投げかける。出品作家には田中敦子、草間彌生、オノ・ヨーコ、中谷芙二子、塩田千春などが名を連ね、日本国内外での活動や個人史、社会運動をたどる。本展はヨーロッパで初めての日本人女性アーティストに焦点を当てた大規模企画として位置づけられている。
(出典:美術手帖)