青木淳が語る「ほぼ、空」展(東京オペラシティ アートギャラリー)。リチャード・タトルと協働して「スピードダウンした世界」を作り出すまで
概要
東京オペラシティアートギャラリーで開催中の二人展「ほぼ空、青木淳+リチャード・タトル」について、建築家の青木淳が会場で語った。青木は、普段は建築家が空間を構成し美術家が作品を配置する Collaboration の形を越え、タトルと2週間一緒に作業し、会場全体を一体的に作り上げたと説明する。二人の視点の違いが交差した展覧会であり、互いの手がけた部分を区別できないほど一体的であったことが特徴。青木はまた、タトルの多義的で開かれた作品世界に共感を示し、自分も建筑空間において意味が固定されない「はらっぱ」とのような場所を目指していると述べた。
(出典:Tokyo Art Beat)